世界赤十字デー

2020年5月7日 17時31分
保健室

今日5月8日は「世界赤十字デー」です。スイス人のアンリー・デュナン(赤十字の創始者)が、イタリア統一戦争の激戦地で「苦しむ人は敵味方、関係なく救護しなくてはならない」という思いをもったことがきっかけです。
いま、医療の現場は、これまで経験したことのない危機的な状況です。お医者さんや看護師さんなどの医療従事者が、命がけで立ち向かっています。いつも感謝の心を忘れずにいようと思います。

「シトラスリボンプロジェクト」をご存じですか西条市のある小学校のホームページで知りました。私たちを今守り、支えて下さる医療従事者の方々に感謝をもち、エールをおくる取組です。

柑橘系の色の三つの輪は「地域・家庭・学校(職場)」を表しています。

たとえウイルスに感染してしまっても地域の中で「おかえり」「ただいま」と言い合える空気があって笑顔の暮らしを取り戻せることが大切さですね。

先生たちも作ってみました医療関係の方に感謝をしてみんなで心を一つにしてウイルスと戦っていきましょう。