5年生国語~椿原先生の授業・情報活用能力の育成~
2025年1月28日 17時03分5年生は、特定非営利活動法人教授法創造研究所理事長 椿原正和先生をお招きして、情報活用能力の育成の学習をしました。
まずは、持ち物の確認。削ったえんぴつ、赤えんぴつ、定規、消しゴム。
音読をします。
口の大きさは指4本。
笑顔で。
力がつくのは、一人でやったとき。
「複数の語句を丸や四角で囲んだり、語句と語句を線でつないだりするなど、図示することよって情報を整理する」ことは学習指導要領に明記されています。
これから、今年の全国学力・学習状況調査問題の国語を使って、情報活用能力を高めていきます。
問題用紙を折ったら確認します。
重要語句に丸で囲みます。
語句と語句を線で結びます。
丁寧に囲むと海馬が記憶します。
読むときは文字を指でなぞると脳が30%活性化します。
ペアで話をするときはひざを向かい合わせます。
発表を聞くときは発表している人を向きます。
発表者を緊張させるために向きましょう。
分かったら指を置いて立ちましょう。
立っていない人がいたら教えてあげる。誰一人取り残さない。
「あなたなら問題」を自分の言葉で発表しました。
発表したら拍手。
情報活用能力だけでなく、学習規律も教えていただきました。