6年生 劇団「銅羅」の皆さんと一緒にワークショップ
2021年10月1日 16時00分10月1日(金)
11月2日(火)に行われる文化芸術による子供育成総合事業(巡回公演)の演劇鑑賞の事前ワークショップとして、劇団「銅羅」の皆さんが来校されました。そして、6年生と一緒に、動物の命について思いを述べたり、体を使っていろいろな場面を表現したりしました。内容の一部を紹介すると・・・
愛媛県に「将軍」という少年が住んでいました。将軍の家にはペットの「白」という犬がいました。ある時、将軍の家はお父さんの仕事の関係で東京に引っ越すことが決まりました。しかし引っ越し先の社宅では、犬を飼うことができません。
家族のみんなはいろいろと考えた末にいい案にたどり着きました。そこで思いついた考えは…。(ピクチャーとして表現しました。)
人間に代わる「白」
アメリカに渡り野原家の「白」になる
ペガサスの乗って月に行く「白」
11月2日の本公演では、劇「いのちの花」を通して、「命ってなんなんだろう」を考えます。
今日はペットに思いを巡らせることで、命について考える良いきっかけとなりました。本番では6年生も劇に参加します。きっと思いを込めて豊かに表現してくれることでしょう。